<選挙制度見直し>「1票の格差」是正 参院民主が3案について

さなえです

2011年02月09日 20:25

今日は行きつけの病院に定期検診に行ってきました。

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<選挙制度見直し>「1票の格差」是正 参院民主が3案
毎日新聞 2月9日(水)20時14分配信

参院民主党は9日の議員総会で「1票の格差」を是正するための参院の選挙制度見直し論議を本格化させた。直嶋正行元経済産業相ら3人が、全国比例代表と選挙区を併存させた現行制度を基本とする独自案を提示した。西岡武夫議長は既に比例代表に一本化する改革案を示しており、議論が活発化しそうだ。

直嶋氏は産業界や職域の代表が選出される全国比例代表制について「多様な民意を反映する」と維持するよう主張し、選挙区の一部を「合区」したりブロック化する案を提出した。

田中直紀参院議員の改革案は定数(現行242)を40削減。「香川・徳島・高知」「山梨・長野」を統合して定数4の選挙区にするなど、1票の格差(前回参院選5.00倍)を2.24倍に縮小することを目指している。

一方、辻泰弘参院議員は「比例代表と選挙区が並立する根幹を残すべきだ」と主張。格差を「3倍以下」とするため、有権者数の少ない選挙区を統合する合区案を示した。

総会では、全国を9ブロックの比例代表に再編する西岡議長案に対し「ブロック制はカネがかかりすぎる」「地域代表の意味合いを残すべきだ」との異論が噴出し、慎重な検討を求める意見が出た。【高山祐】

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110209-00000082-mai-pol






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さいなら。


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