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どんなことでもとにかく余裕をもたないとだめだなと思いますね。
私の役割も片付けないといけませんし、こういうことがあるのもしょうがないといえばしょうがないです。
はりきってがりがりと勉強に励むというようにはいきませんが、マイペースでしていこうと考えています。
日経平均は3日続落、外部環境悪化で主力株軟調について調査。トピックスも重要ですよね。
日経平均は3日続落、外部環境悪化で主力株軟調
ロイター 5月16日(月)11時48分配信
5月16日、前場の東京株式市場で日経平均は3日続落した。写真は都内の株価ボード。4月撮影(2011年 ロイター/Yuriko Nakao)
[東京 16日 ロイター] 前場の東京株式市場で日経平均は3日続落した。13日の米国株が反落するなど外部環境の悪化を受けて売りが先行。世界的にリスク回避の動きが続いており、主力株中心に軟調に推移した。
決算発表一巡で手掛かり不足との指摘が聞かれたほか、ヘッジファンドの決算対策売りによる需給悪化も懸念されるという。一方、好業績銘柄への物色継続がサポートとなり、日経平均はやや下げ渋った。
東証1部騰落数は、値上がり415銘柄に対し値下がり1130銘柄、変わらずが 128銘柄だった。東証1部売買代金は5704億円。
13日の米国株式市場で調整局面入りが近いとの懸念が高まるなか、ダウ工業株30種が反落。各国の成長鈍化をめぐる懸念や米連邦準備理事会(FRB)による緩和政策の終了見通し、ユーロ圏債務危機の悪化などが上値の重しとして意識され、世界的にリスク回避の動きが強まっている。この流れを受け、序盤の東京市場では売りが先行し、主力株が軟調に推移した。
国内企業の決算発表が一巡し全体に出尽くし感が広がりやすいことも手控え要因という。市場では「決算発表がピークを越え、国内の手がかり材料が乏しい。きょうのユーロ圏財務相会合の結果、為替がどう動くかも見極める必要がある。ヘッジファンドの決算対策売りが5月末まで続く見通しであり、当面は需給も良くない」(大手証券エクイティ部)との声が聞かれた。
一方、朝方の売り一巡後は好業績銘柄への物色継続が下支えしたとの指摘があり、日経平均は下げ渋った。岡三証券・日本株グループ長の石黒英之氏は「米株安など外部環境が悪いなか、好業績銘柄への物色が下支えしている。東日本大震災の影響はあるものの、事前想定ほど悪くはないとの見方が広がっているようだ」と話した。
内閣府が16日に発表した3月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)が前月比2.9%増の7776億円と2カ月ぶりに増加した。ロイターの事前予測調査である9.6%減を上回った。ただ、市場では「今週以降は一段と海外市場に振らされる展開が予想されていることから、下落局面でも機械受注は下支えする要因にはなりにくい」(みずほ総研・シニアエコノミストの武内浩二氏)との見方が聞かれている。
個別銘柄ではブリヂストン<5108.T>が3日ぶりに反発し、5月12日の年初来高値1854円を更新した。13日、2011年12月期の連結営業利益予想を前年比0.3%増の1670億円に上方修正すると発表し、材料視された。従来予想の1400億円の黒字に比べ、19.3%の上方修正となる。費用の抑制や海外市場でのタイヤの値上げが貢献する。トムソン・ロイター・エスティメーツによると、東日本大震災発生後の主要アナリスト5人の予測平均値1544億円を8.1%上回っている。
(ロイターニュース 杉山容俊)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110516-00000137-reu-bus_all
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ひきつづき、よろしく。
あぢゅー
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