いつになく迷惑メールが増えています。
ちょっとした病気もちで毎月病院まで行かないとならないのでちょっと面倒です。
勉強に必要な本を買うために駅前の書店に行きました。
考えすぎるのもまずいですね。
トピックスに関連して、医学生と現役産婦人科医が本音でやり取り-日産婦学会のサマースクールについて調べてみました。
医学生と現役産婦人科医が本音でやり取り-日産婦学会のサマースクール
医療介護CBニュース 8月15日(月)10時7分配信
若手医師が企画した「もっと本音で語り合おう! 産婦人科ってどんな感じ?」。医学生や初期研修医が現役医師を囲み、シビアな質問をぶつけた
日本産科婦人科学会(理事長=小西郁生・京大医学部教授)の「産婦人科サマースクール」が8月6、7の両日、日本産婦人科医会との共催で長野県松本市内で開かれ、医学生や初期研修医らが全国から集まった。現役の産婦人科医たちが参加者の疑問に答える企画では、本音を聞き出して進路決定の参考にしようとシビアな質問が飛び交った。医学生からの質問に、男性の産婦人科医が「生まれ変わっても産婦人科医になりたい」と胸を張った。
【写真入りの記事】
■訴訟リスク「実は高くない」
―産婦人科医の結婚適齢期は?
女性は産婦人科に入って4-5年目で結婚する
―訴訟のリスクは?
男性医師 ほかの診療科と比べて実は高くない。産婦人科の事件が報道で大きく取り上げられ、訴訟リスクが高いというイメージが出来上がってしまった。学会では、訴訟を想定したガイドラインも整備している。
サマースクール2日目にあった若手医師による「もっと本音で語り合おう! 産婦人科ってどんな感じ?」での一コマ。医学生や初期研修医が現役の産婦人科医を囲み、シビアな質問をぶつけた。産婦人科医になったことでネガティブな要素がなかったかを医学生から聞かれると、山口大医学部の田村功助教は「ない」と、きっぱりと答えた。
若手の男性医師による「男が産婦人科医になってもいいんかい」では、実際の勤務の様子を報告。「男性医師の診察を嫌がる妊婦さんやご家族も確かにいるが、妊婦さんが苦しいときに甘えられるのはやはり男性」「お産の痛みが分からないからこそ、客観的になれる」などと、男性産婦人科医のメリットを訴えた。
これらの企画で中心になった茨城県立中央病院の櫻井学さんは、「このサマースクールに参加して(診療科を)決めるという人もいた。きっと決めてくれたはず」と手応えを感じていた。
一方、杏林大医学部の5年生は、「産婦人科の雰囲気がよく分かった。この道を選択する可能性が、参加前の2-3割から6-7割に増えた」と前向きな受け止め方。同大の別の5年生は、「産婦人科は選択肢の一つ」と慎重な姿勢だった。
人手不足による過重労働や医療事故による訴訟リスク…。医療界では多くの課題を抱え、医師の不足や偏在が深刻さを増している。中でも訴訟リスクに関しては、産婦人科で特に高いというイメージが付きまとい、医学生や研修医たちが将来の診療科を選択する際、二の足を踏むa href="http://kyra.kypon.net/?k=%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9"target_blank">ケースが多いといわれてきた。サマースクールは、次世代のこうした不安を解消して人材確保につなげるため、同学会若手育成委員会の齋藤滋委員長(富山大医学部教授)の呼び掛けで2005年にスタートした。
5回目となる今回は、医学生や初期研修医計309人と共に、インストラクターの現役産婦人科医や医療機器メーカーの担当者ら100人近くが集まった。同学会の小西理事長は「産婦人科の本当の面白さを若い人たちに伝えたい」と語った。
■内視鏡手術をバーチャル体験
参加者は初日、内視鏡や出産、顕微授精などの実技の基礎と応用を深夜まで学んだ。内視鏡のコースでは、コンピューターグラフィックスを使ったシミュレーターで卵巣や卵管の切除手術をバーチャル体験し、「難しい」「感覚が分からない」などと戸惑った様子だった。
大阪市北区の北野病院に勤務する初期研修2年目の花田哲郎さんは、実際の医療器具と材料を使って患部の縫合を疑似体験し、「見ているのと実際にやるのとでは全然違う。どういうところが難しいかが分かった」と話していた。
顕微授精の実技コースでインストラクターを務めた山梨大医学部の平田修司教授は、「若い先生に幅広い技術を身に付けてほしい」と、深夜までかけて56人に教えた。
また、人形を新生児に見立て、蘇生術を指導した長野県立こども病院新生児科の廣間武彦部長は、「いろいろなシミュレーターを使って医療技術を体験できるのは素晴らしい。わたしたちもいいところは取り入れたい」と語った。
産婦人科サマースクールの様子は、医学生、研修医向けの情報サイト「」でも9月中旬に配信します。
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あぢゅー
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