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海の絶滅危惧種リスト化、保護区拡大へ一歩  ・・・う~ん。

スケジュールを組んでいたのに不覚にも失念してしまいました。

日本語がつたないので日記を書くのにけっこう苦心しています。
勉強に必要な本を買うために駅前の書店に行きました。
はりきってがりがりと勉強に励むというようにはいきませんが、マイペースでしていこうと考えています。


本日はトピックスに関して、海の絶滅危惧種リスト化、保護区拡大へ一歩のはなしです。





海の絶滅危惧種リスト化、保護区拡大へ一歩
産経新聞 10月24日(日)7時8分配信

乱獲や汚染などで失われている海の生態系を守るため、環境省は海洋生物の絶滅危惧(きぐ)種リスト(レッドリスト)づくりに乗り出す。23日、名古屋市で開かれている生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)のイベントで発表した。

海洋の保護区の数値目標はCOP10の主要議題の一つになっているが、保護区自体の明確な定義がないうえ取り組み自体も遅れていることから、リストを作って新たな保護区設定の資料として役立てる。

国際自然保護連合(IUCN)によると、開発や生物の採取などなんらかの規制がある保護区は世界で約6千カ所、約420万平方キロメートルある。しかし海域全体の約1%にすぎず、陸地の12%に比べて差は歴然としている。

日本でも、「法的な保護区」を明確に規定したものはない。海の国立公園にあたる「海域公園」や魚の産卵・成育場所を守る「保護水面」はあるものの、国立公園は自然公園法で環境省が管轄、保護水面は水産資源保護法で水産庁。総面積すら把握できていない。

絶滅危惧種の保護についても環境省は動植物のリストをまとめているが、海洋生物については水産資源の維持という観点で水産庁が管轄しており、保護は遅れていた。

動植物だけでなく、水産資源の減少も深刻だ。水産庁によると、アジやサバなど主要な魚介類52種で、「豊富」なのは16%と2割を切り、44%が「枯渇」状態(平成21年度)だった。

環境省はリスト作りについて「海洋国として世界のモデルになるよう取り組みを進めていきたい」と話している。

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Posted by さなえです at 2010年10月25日   08:34
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